2025 GSTR GRAND PRIX F110 CUP ROUND 3 MOTEGI RACE6 FINAL
落合蓮音が今季4勝目でシリーズタイトルを獲得
2025 GSTR GRAND PRIX F110 CUPのラウンド3・レース6の決勝が7月27日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、2番グリッドからスタートした21号車・落合蓮音(HOJUST & EAGLE)が今季4勝目を挙げ、最終ラウンドの岡山を待たずにシリーズタイトルを決めました。
上空を雲で覆われたもてぎでは、14時30分から10周または30分の決勝レースが行われました。スタートは3番グリッドの27号車・豊島里空斗(Dr.Dry Racing F110)が好スタートを決めて2位に浮上。さらにトップを狙いますが、ポールポジションの77号車・酒井 涼(KF MOTORSPORT F110)は27号車・豊島を抑え、ホールショットを決めます。さらに、一時3番手に順位を落とした21号車・落合も2コーナーでポジションを戻し、スターティンググリッドと同じ77号車・酒井、21号車・落合、27号車・豊島の順で3コーナーへと向かいました。
77号車・酒井と21号車・落合によるトップ争いは激しさを増し、21号車・落合は5コーナーで77号車・酒井の背後にぴったりとつくと、S字の入口で77号車・酒井をアウトから抜き去り、早々にトップに踊り出ました。
その後、3周目までは21号車・落合、77号車・酒井、27号車・豊島、71号車・杉田悠真(AKILAND F110)が先頭集団を形成しますが、4周目を過ぎて21号車・落合が集団から抜け出し、徐々に後続との差を広げていきます。さらに2番手の77号車・酒井も集団から離れる一方、27号車・豊島と71号車・杉田の3位争いがヒートアップしていきました。
「レース中盤以降は自分の走りができた」という21号車・落合はファステストラップを連発する走りで2番手の77号車・酒井との差を広げ、最終的には3秒207のギャップを築く速さで今季4勝目を挙げました。2位は77号車・酒井、3位には6周目に27号車・豊島を仕留めた71号車・杉田が続きました。
レース6を終え、21号車・落合はドライバーポイント125点を獲得し、最終ラウンドの岡山を待たずにシリーズタイトルが確定しました。落合は「まずはチームやスポンサー、家族など、応援してくださった皆さんに感謝します。カートから4輪レースに飛び込んで、ひさしぶりにチャンピオン争いができるシーズンになりましたが、以前はリタイヤなどでノーポイントで終わることが多かったので、このF110ではコンスタントにポイントを稼ぐことを意識しました。それがこうした結果につながったと思います。残る岡山の2戦でもポール・トゥ・ウィンを目指して頑張ります」と語りました。
レース6の模様は下記のURLでご覧いただけます。
https://youtube.com/live/qwmXZjL_NKY