2025 GSTR GRAND PRIX F110 CUP ROUND 3 MOTEGI RACE5 FINAL
落合蓮音がポール・トゥ・ウィンで今季3勝目
2025 GSTR GRAND PRIX F110 CUPのラウンド3のレース5が7月26日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした21号車・落合蓮音(HOJUST & EAGLE)が終始トップを守り、今季3勝目を挙げました。
夏の強い日差しを遮る雲が上空に広がりつつあるもてぎでは、15時5分から10周または30分の決勝レースが行われました。フォーメーションラップ後、6番手の45号車・上野晴紀(TEJ-project)がマシントラブルにより所定のスターティンググリッドに着けなかったことから、スタートは仕切り直しに。45号車・上野のマシンはピットに押し戻された、その後、マシントラブルは解消されることなく、レースを終えてしまいました。
2度目のフォーメーションラップのあと、9周に短縮されたレースがスタート。「自分としては納得がいかないスタートでした」と振りかえる21号車・落合がポールポジションからホールショットを決めて一番に1コーナーへ飛び込んでいきます。
一方、2番グリッドの77号車・酒井 涼(KF MOTORSPORT F110)が一瞬出遅れ、これを見逃さなかった3番グリッドの58号車・鈴木悠太(ZAP SPEED F110)が1コーナーで77号車・酒井をインからオーバーテイクし、2位にポジションを上げました。しかし、77号車・酒井は58号車・鈴木のリードを許さず、5コーナーで2位を奪還。この時点で上位は、トップが21号車・落合、2位が77号車・酒井、3位が58号車・鈴木。4位には5番手スタートの27号車・豊島里空斗(Dr.Dry Racing F110)がポジショを上げていました。
レース序盤は21号車・落合と77号車・酒井の2台がトップを、58号車・鈴木と27号車・豊島が3番手を争う展開に。トップの21号車・落合は77号車・酒井をコンマ7〜8秒差で従えて周回を重ねていきます。
「ずっと全開で走っていました。気が抜けないレースでした」という21号車・落合でしたが、終盤になるとややタイヤのグリップが上がってきたといい、7周目にファステストラップを叩き出すと、そこから2位の77号車・酒井を引き離しにかかります。最終的に21号車・落合は77号車・酒井とのギャップを1秒719まで広げ、見事ポール・トゥ・フィニッシュし、今季3勝目を挙げました。2位は77号車・酒井。58号車・鈴木は後方から迫る27号車・豊島を振り切り、3位を守りました。
レース5の模様は下記のURLでご覧いただけます。
https://youtube.com/live/1qem3ZCdx-Q